株式会社出版文化社は、業界初のシンクタンクとなる「社史・アーカイブ総合研究所」の設立を記念して「社史・アーカイブ総研の挑戦」と題した書籍を発行します。
社史・アーカイブ総合研究所は、設立に合わせて最初の書籍となる「社史・アーカイブ総研の挑戦~組織の歴史承継を考える」を10月1日に株式会社出版文化社から発行します。
内容として、当総研の6人の研究員の以下の著述を掲載しています。
- 小谷允志:現用文書管理とビジネス・アーカイブの融合を期待する
- 浅田厚志:社史とアーカイブの融合と新境地
成果を生み出す社史の作り方
- 吉田武志:良い社史とは何か
- 宮本典子:良い社史編集者とは何か
- 中村崇高:日本のビジネス・アーカイブにおける出版文化社の成果と今後の役割
学園アーカイブの現状と課題
- 鎌岡徳幸:社史・アーカイブ総研が2030年にめざすもの
発行:株式会社出版文化社
定価:1800円(消費税別)
発行日:2019年10月1日